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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

その二十年ぐらい前から変わっていないという改正省エネ基準というのはどんなものかといえば、ここに、資料の一枚目で、ドイツパッシブハウス基準との比較を書かせていただきましたけれども、建物断熱性能でいえば、熱損失係数Q値で二・七倍も違う、これはまだグラフに書いてありませんけれども。また、建物気密性能C値については、数値そのものが定められていないわけです。  

柿沢未途

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

また、規制法だけではなくて、支援措置といたしまして、省エネ補助金におきまして、廃熱回収設備熱損失を低減する保温材設備導入、こういったものを支援するとともに、熱エネルギー一定の地域で面的に融通し合って効率的に利用する、いわゆる地産地消型のエネルギーシステムを構築する取り組みに対して支援を行っているところでございます。  

藤木俊光

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

私ども、まずこの数字についての評価でございますが、これはいろいろな前提を置いているものでありまして、実際にはやや大き目の数字になっているのではないかと思っておりまして、また、対策をしたからこれが全部熱損失が防げるかというと、そういうものでもないんだろうというふうに思っております。  

藤木俊光

2015-06-30 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人木村陽一君) お尋ねの住宅建築物エネルギー消費を抑える手法でございますけれども、一つは、やはり住宅建築物断熱性能向上による熱損失防止に加えまして、もう一つが、住宅建築物に導入するエネルギー消費機器効率改善、その二点が併せて必要であろうというふうに考えてございます。  

木村陽一

2013-03-27 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

それでは、ちょっと技術的なことを一つお伺いしたいんですけれども、今回、特定熱損失防止建築材料、あるいは政令で決める関係機器特定関係機器などを指定するということであります。  実は、私が今取り組んでいるのは、木材をできる限りいろいろなものに使うということで、前の政権のときには公共建築物木材を使うというようなことを推進する法律もつくりました。

今井雅人

2013-03-27 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

法案を見ておりますと、例えば、八十一条の三の特定熱損失防止建築材料という形で、先ほどの委員の質疑の中で木材対象だというお話がありましたけれども、果たしてこの特定熱損失防止建築材料が一体何に当たるのか。窓や断熱材というもの、また、材料木材という話がありますが、もっと具体的に言えばどういったものがあるのか。  

丸山穂高

2005-10-26 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

それから、建材以外でございますけれども、発電所、それから化学プラントなどの配管接合部といいますか継ぎ目、ここにジョイントシートという形で用いられたり、それからボイラーや配管等熱損失を防ぐということでその保温材、それから自動車などのブレーキパッド、こういうものに使用されてきている。  

塚本修

1999-04-27 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第12号

より具体的には、例えば省エネルギー性能の場合には三段階程度のランクづけをイメージしておりますが、設計図書に記載されました住宅構造、特に断熱材気密材の種類、あるいは開口部の大きさ、開口部断熱性、ひさしの設計などを読み取って、これが評価方法基準に定めます一定省エネルギー性能、特に熱損失係数等を引用した一定計算式がございますけれども、この計算式に必要な数値を入力して、どこのランクに該当するかというような

那珂正

1996-03-25 第136回国会 衆議院 建設委員会 第4号

そのほか、今お話ございました省エネルギー関係取り組みにつきましても、いろいろな省エネ型の住宅に持っていく場合の割り増し融資をいたしますとか、例えば省エネルギー断熱構造化工事をする場合には外壁断熱工事五十万円の割り増しをいたしますとか、開口部が大変熱損失が大きいわけでございますけれども、そういうものを断熱構造にする場合には五十万円の割り増しをするというようなことで取り組んできたところでございますが

梅野捷一郎

1980-03-18 第91回国会 参議院 建設委員会 第4号

それから、第二に、省エネルギー、なかんずく太陽熱利用の問題でございますが、省エネルギー全般につきましては、先般の法律に従いまして、二月の末に建設大臣告示でもって住宅についての熱損失係数という形で、いわば省エネルギー基準を決めて、これから普及を図っていくという段階でございますが、この前に、もうすでに公庫住宅公庫融資等におきましては、いわゆる断熱化工事に対する割り増し貸し付けを行っておりますし、本年度

関口洋

1979-05-09 第87回国会 衆議院 商工委員会 第14号

また法案内容として、工場などにおける廃熱回収利用とか、熱損失防止とか、電力使用合理化といった、工場におけるエネルギーのむだな使用の発生している個所についてガイドラインを設定し、産業部門エネルギー使用合理化を進めるとともに、建築物省エネルギー構造化機械器具効率化といった措置を取り上げることは、現時点として妥当な内容だと考えております。  

八田桂三

1979-05-08 第87回国会 衆議院 商工委員会 第13号

それから三番目に放熱、伝導等による熱損失防止に関しましてガイドラインを決めたい。四番目が廃熱回収利用、五番目が熱の動力等への変換合理化、六番目に抵抗等による電気損失防止、七番目、電気動力熱等への変換合理化等々の項目がございますが、内容は技術的にわたりますから省略をさせていただきます。  

天谷直弘

1977-10-26 第82回国会 衆議院 建設委員会 第2号

なお、住宅ビル等断熱性能を高め、冷暖房効率をよくするには天井、壁、床に断熱材を入れて熱損失を防ぐこと、ガラスやカーテン、雨戸などに工夫をこらして、窓などの開口部からの熱損失を防ぐこと、すき間風を防ぎ、外気との熱交流を防ぐことなどが主に考えられる問題だと思いますか、これらは特別に単独立法を講じなくとも、新築の建物については現行の建築基準法の手直しと住宅金融公庫等融資特枠を設けるなどにより対処すれば

渡部行雄

1975-03-19 第75回国会 参議院 予算委員会 第12号

建物熱損失を従来の大体二分の一以下に押えることによりまして、暖冷房に必要なエネルギーも二分の一から五分の一の間に減少するということです。日本人の最大の欠点は、判断するときに、好きか、きらいかということだけで判断する。感情だけで決めるわけです。将来を見通して、よいか悪いかという判断ができない。たとえばわれわれが家を建てようとすると、すぐに南に向いて大きな窓をつけようとする。

最上進

1966-04-13 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

それから熱損失の問題でありますが、熱損失もやはり少ないほうがいい。と申しますのは、ガスは煙突から拡散されることが必要でございますが、拡散効果もほしいから、やはり温度は少しでも下げないほうがいい。しかし、下げないためにはどんな方途をこの実験によって、あるいは設備の改造によって講ずるかというような問題。

河内武雄

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